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3年ぶりに春の学園祭「五月祭」を対面開催

2022.06.02

3年ぶりに春の学園祭「五月祭」を対面開催

 春の学園祭「第72回 五月祭」を、5月14日(土)と15日(日)に開催しました。昨年度と一昨年度は、皇冠体育投注_足球比分直播-在线|官网感染症拡大防止の観点から開催ができず、今回は実に3年ぶりの開催となりました。

 例年、4月に入学した1回生が各専攻?コースに分かれて、飲食物を取り扱う出店が立ち並びますが、今回は状況を鑑み学内者のみの入場とし、かつ事前の取り決めで飲食物を全く取り扱わないこととなりました。そのような背景から、これまでの学園祭とは違う、全く新しく生まれ変わった学園祭という意味を込めて、「REB∞RN(英語「REBORN」をもじったもの)」をテーマに掲げ、催されました。

 当日は、全19ブースの出店があり、射的やスーパーボールすくい、ストラックアウト、輪投げ、手作りフォトスポットでのチェキ撮影など、様々な企画が出揃いました。各ブースでは、「来てくれた人に楽しんでもらおう」と学生らが所々に凝らした工夫が見られました。

 出店の他には、クラブ?サークル等の課外活動団体による説明会や新入生歓迎企画が講義室で行われ、ステージではパフォーマンス系の団体によるバンド演奏やアカペラ、演舞等の成果発表が行われました。

 五月祭を企画?運営した大学祭準備会(通称:大学祭実行委員会)の委員長である小原瑠菜さん(教育協働学科教育心理科学専攻3回生)は、「3年ぶりの開催ということで、運営側に五月祭の経験者がおらず、新たな学園祭の形を模索しながらの企画?運営となりました。しかし当日を迎えてみると、たくさんの方に足を運んでいただき、笑顔あふれる五月祭となり、大変うれしく思います」と振り返りました。

当日の写真は公式Instagramで公開中

(学生支援課)