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2015.07.01
ワークライフバランス推進強化月間における取り組みについて
政府より、働き方改革の一環として、「昼が長い夏は、朝早くから働き、夕方からは家族や友人との時間を楽しむ」ことができるよう、夏の生活スタイルを変革する新たな国民運動(「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」)を展開するとの方針が示されたことを受け、本学においても、平成27年7月及び8月のワークライフバランス推進強化月間を対象として、下記の取り組みを実施します。
大阪教育大学における国民運動「夏の生活スタイル変革」の取り組みについては、「ワークライフバランス推進強化月間」と位置づけ実施するものとし、平成27年度は事務局を中心に以下のとおり取り組みを行います。
期間
平成27年7月、8月
実施内容
定時退勤の取り組み強化(週2日実施)
平成24年度以降、事務局においては水曜日を定時退勤日としてワークライフバランスの実現、事務の効率化及び超過勤務の縮減に取り組んでいるところです。
期間中は、各部課室において、さらに他の曜日に定時退勤日を設けることとします。なお、定時退勤の実施は、業務に支障のない範囲で取り組むものとします。
定時退勤日の一斉消灯の励行
定時退勤日の当日は、18時までの消灯を励行するなど定時退勤の実効性を高める取り組みを並行して実施します。
業務削減の取り組み強化
今年度実施することとしている業務削減の取り組みについて、この期間に集中的に検討?実施します。
会議等設定時刻の配慮の実施
期間中、会議等の設定にあたっては、定時退勤や早朝出勤などの取り組みに配慮します。
早朝出勤の実施
各部課室の一部の常勤職員において、早朝出勤(勤務時間開始時刻及び終了時刻を早め開始時刻を7時30分以降に設定)を実施し、早朝出勤者には原則超過勤務を行わせないものとします。
なお、早朝出勤は、業務に支障のない範囲で行うものであり、窓口時間や休憩時間を変更することなく、また他の職員への負担が増すことのないよう実施することとします。