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陸上競技部

体などに装着し、臨場感あふれる映像を記録できるカメラを使って、アスリート視点の動画を撮影しました。

  • 棒高跳びをしている部員
  • 男子部員の棒高跳びのスタートの様子
  • ハードルの練習をする部員
  • 男子部員の走り幅跳びの様子
  • 円盤投げの練習をしている男子部員
  • 練習前のストレッチをする男子部員

【INTERVIEW】
大学院教育学研究科健康科学専攻1回生 坂田千奈
種目:棒高跳
第88回日本学生陸上競技対抗選手権大会 8位 入賞

棒高跳びの棒を持つ笑顔の坂田さん

「それぞれの 個性が輝く部」

 中学3年生までテニスをしていましたが、高校で念願の陸上部に。そこで出会った恩師は棒高跳のスペシャリストで、気づけば棒高跳のおもしろさにはまり込んでいました。
 棒高跳の魅力は空中のふわっと感。バランスとタイミングがマッチした時最高の跳躍に!「空中は体操競技」ともいわれる特殊な種目だからこその奥深さが詰まっています。
 個人競技ですが、共に支え合い日々成長できるチームで、今は、関西インカレ1部残留を目標にトレーニングに励んでいます。個性豊かで魅力溢れる人との繋りが生まれ、そこから学ぶものはとても大きいものです。怪我の2年間のブランクも、色んな人の支えのおかげで今があると実感します。ついに6年目の大学陸上ラストシーズン。目標は9月の全日本インカレで表彰台に立ち関わってくれている人に恩返しをすることです。

DATA:陸上競技部

1955年創部。部員数85人(2019年5月現在) 第96回関西学生陸上競技対抗選手権大会 1部昇格
                    第63回全国教育系大学陸上競技大会 男子総合2位
                           第57回近畿地区国公立大学体育大会陸上競技の部 男女総合優勝

(2019年11月)
※掲載内容はすべて取材当時のものです。

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