情報公開請求の手続きについて

▼当法人が所有する文書の開示を請求される場合の参考として、開示又は部分開示を前提としたごく大まかな流れをお示しします。ただし、ケースによっては，これにより難い場合があります。

（１）まず，法人文書ファイル管理簿により，該当する文書を特定します。
特定ができない場合は，情報公開担当窓口までお問い合わせください。

（２）法人文書が特定できたら，当法人あてに
?「法人文書開示請求書」の提出
?「開示請求手数料（1件につき300円）」の納付
を行っていただきます。
　　「法人文書開示請求書」はダウンロードしていただくか情報公開担当窓口に御請求ください。

（３）情報公開担当窓口では，提出いただいた「法人文書開示請求書」の内容並びに「開示請求手数料」の納入を確認し，請求内容等に不備がなければ，法人としての開示?部分開示?不開示等を決定するための作業を開始し，決定事項を「法人文書開示請求書」に記載された請求者あてに通知します。
※「法人文書開示請求書」に記載された内容について不明な点などがあれば，請求者に内容の確認を行う場合があります。

（４）（３）の通知をお受け取りいただきましたら，記載内容を御確認の上，「法人文書開示の実施方法の申出書」の提出並びに（３）により当法人が通知した文書に記載されている「開示実施手数料」の納付を行っていただきます。（郵送による写しの交付を希望される場合は，所定の金額の切手を同封してください。）

（５）（４）によりお申し出いただいた方法により開示を実施します。

「開示請求手数料」及び「開示実施手数料」は，現金（現金書留，銀行振込も可），小切手（銀行を振出人とする持参人払い式小切手に限る），為替証書でお支払いください。

銀行振込の場合は担当者までご連絡ください。

情報公開取扱規程（各種様式のダウンロードもこちらからどうぞ。）