春の学園祭「五月祭」を開催

　春の学園祭「第73回 五月祭」を、5月13日（土）と14日（日）に開催しました。
　今回の五月祭は「先輩たちが必死に復活させてくれた大学祭をこの勢いを止めてしまうことはできない、むしろ加速させていかねばならない」という意味を込めて、「Accelerate（加速する）」をテーマに掲げ催しました。

　当日は全19ブースの出店があり、新入生が主体となり、ベビーカステラ、たこ焼き、わたあめ等の飲食店や、お菓子釣り?ひもくじ?ストラックアウト?射的等の屋台を催し、出店の他には、クラブ?サークル等の課外活動団体による各企画が講義室で行われ、ステージではパフォーマンス系の団体によるバンド演奏?アカペラ?演舞等の成果発表を行ない会場を盛り上げました。

　五月祭を企画?運営した大学祭準備会（通称：大学祭実行委員会）の委員長である山田華凛さん（教育協働学科理数情報専攻3回生）は、「新入生による飲食を含めたテント出店やサークル団体によるブース、バンドやダンスなどのパフォーマンス団体によるステージ企画など、以前とほとんど遜色ない大学祭を実施することが叶いました。また、入場制限を撤廃したため、外部からの来場者様も増え、幅広い世代の方々にご来場していただくこともできました。今まで制限があり、なかなか思うようにいかなかった大学祭や課外活動ですが、今回の五月祭を皮切りに様々な活動が復活、そして盛り上がりが加速していくことを心から祈っています」と振り返りました。

ステージ企画ライブの様子

取組団体による屋台での集合撮影

大阪教育大学公式キャラクター「やまお」との記念撮影会

当日の写真は大学公式Instagramで公開中！

（学生支援課）