学生が「スルッとKANSAIバスまつり」のステージで近鉄バス応援ソングを披露

　神戸市で6月11日（日）に開かれた「スルッとKANSAIバスまつり」で、本学学生が近鉄バス応援ソングを披露しました。このイベントは、スルッとKANSAI協議会に加盟するバス事業者が一堂に会し、車両の展示やグッズ販売などさまざまな催しを行うもので、毎年多くの来場客でにぎわいます。

　本学では近鉄バス大阪教育大線の活性化を目的として、近鉄バス株式会社と協力し、学生から募集した応援ソングを運行中の車内で流す取り組みを行っています。同社から今回のイベントにおけるPR活動の中でこの取り組みを紹介したいという要望を受けたことから、2組3人の学生が参加しました。出演したのは特設ステージで行われたバス事業者各社によるPRコーナーで、学生たちは自身が作詞作曲した応援ソングの生歌唱を披露しました。

　出演した学生たちは、「人前で歌う機会はなかなかないので楽しかったです」「自分が作った曲をたくさんの人に聞いてもらえて、とても貴重な体験になりました」「いざ歌うとなると緊張して手が震えていたのですが、子ども連れのご家族が曲に乗って歌ってくれているのが見えて、とても嬉しかったです」と笑顔で話しました。

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近鉄バスの担当者（左）による応援ソングの紹介

歌を披露する学生

（広報室）