【院生ブログ】大学のコロナ禍における学生支援プロジェクトについて

　みなさん，こんにちは！私は先日，学生生活最後の講義を終え，単位認定を待つのみになりました。現在は，最後のコースRMの発表に向けた準備をしながら，残りの学生生活を過ごしています。コースＲＭについてですが，今回もコロナウイルス感染症の蔓延により，オンライン開催となってしまいました。とても残念です…。

　さて，今回は，このコロナ禍で私が大学から受けた「食の支援」についてお伝えしたいと思います。「食の支援」とは，大学が実施しているプロジェクトの１つで，大学や同窓会，生活協同組合等がコロナウイルス感染症の影響を受け生活が困窮する学生に対し，レトルト食品などの様々な食料セットを無料配布してくださるというものです。アルバイトや仕送りが減ってしまった多くの学生がこのプロジェクトに参加し，支援を受けました。



　私もこのプロジェクトに参加し，生活に欠かすことのできない食を支えていただきました。困っていることがあることは恥ずかしいことではないし，困ったときに助けを求めることや，助けを求める場所があることはとても大切だと思います。

　大阪教育大学では，様々な学生の困り感やヘルプを解決する取り組みが企画?運営されています。食の支援以外にも，私たちが安心して学び続けることができるような環境を整えてくださっていることに感謝したいです。ありがとうございます！！！