連合教職大学院ブログ
2024/03/22
研究活動院生活動
連合教職大学院修了生の坂口朋子さんが教員としてICT活用を進めている大阪市立滝川小学校が,日本教育工学協会(JAET)が実施している学校情報化認定において,学校情報化先進校として表彰されました。
学校情報化先進校は,教育の情報化に総合的に取り組み,情報化によって教育の質の向上を実現していると認定された学校情報化優良校の中から,特に優れた先進的な取り組みを行っていると認められた学校が表彰される[...]
2024/03/07
院生活動院生ブログ
みなさん,こんにちは。援助ニーズ教育実践コースM2の稲田光です。今回は教職大学院の2年間の学びを振り返った感想を述べたいと思います。
正直に言うと,しんどいと思うこともありました。しかし,2年間の学びが終わると,それ以上に自分にとって財産となるようなものを得ることができました。私自身,不安が沢山ありながらの院生生活でしたが,先生方や共に学んでいる院生の方々の温かさのおかげで乗り切ることができ[...]
2024/03/07
コース情報学校実習院生ブログ
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。教職大学院生生活最後のコースRMが終了しました。今回はコースRMを終えての感想を述べたいと思います。
まず,自分が把握していること以外に「二年間の学校実習でどのような力が高まっているか」がよくわかりました。どのような力が向上しているかを自分で把握しているつもりでも,同じM2の院生や先生方からの質問(話し合い)で,自分が思っていた以上に成長し[...]
2024/02/01
院生ブログ
みなさん,こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。M2の教職大学院生は12月~1月が最も忙しいと言える時期なのです。今回はその様子を紹介します。
1月の中旬にあるものを提出しなければなりません。それは...実践課題研究報告書です。実践的課題研究報告書とは,今まで自分がやってきた学校実習のこと(実践?アンケート結果など)や研究するに至った背景等を書いていきます。私の場合は1月の初旬[...]
2024/02/01
院生ブログ
こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。
皆さんは天王寺キャンパスの大学院生が主に学ぶ校舎がどこにあるか知っていますか。それは西館です。場所は天王寺キャンパスの中で天王寺駅に近い側にあるところです。
入り口には,このように沢山の教職大学院のパンフレットがあります。また,上のモニターには,授業の開講日やお知らせ等が映っているので,ぜひチェックしてみてください。
この西館[...]
2023/12/22
授業内容院生活動入試情報その他連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第5号が作成されましたのでご紹介いたします。
今号では,大阪教育大学が文部科学大臣から「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受け新設した「フラッグシップ大学特例領域科目」の授業科目について,学校現場での困りごと?科目に対する期待とともに紹介いただいております。
教職大学院への入学を検討されてい[...]
2023/12/15
その他
本学若手職員を中心とした有志のメンバーで制作する統合報告書の企画のひとつとして,岡本皇冠体育投注_足球比分直播-在线|官网と教職大学院の修了生?在学生との対談が実現しましたのでご紹介いたします。
「大阪の教育課題と大教大のこれから」をテーマに,現代的教育課題が全国平均と比べて深刻である大阪の教育課題に対応すべく走り続ける大教大のこれからについて話し合われました。
対談の様子については,本学ホームページにアップロー[...]
2023/12/11
研究活動院生活動入試情報その他
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第4号が作成されましたのでご紹介いたします。
今号では,教職大学院で展開されている授業について,院生ならではの目線で授業の目標や学びについて紹介いただいております。
教職大学院への入学を検討されている現職教員の皆様には,ぜひご一読いただけますと幸いです。
2023/11/13
入試情報院生ブログ
みなさん,こんにちは。援助ニーズ教育実践コースのM2の者です。このままの気温で毎日過ごしたいなと思えるほど,心地よい季節になってきましたね。実は私,教職大学院の説明会に参加しておりました。今回参加できなかった方のために少しだけ院生側からの個人的な感想?説明会の様子をお伝えしますね。
説明会では,コースでどのようなことを学ぶのかをコースの先生が説明されていました。私は「あの短い時間の中で学んで[...]
2023/10/30
院生活動連携事業
大阪市の現職教員院生が作成している「連合教職大学院生通信」について,今年度の第3号が作成されましたのでご紹介いたします。
今号では,院生インタビューや院生が作成した特別企画が掲載されています。
教職大学院への入学を検討されている現職教員の皆様には,ぜひご一読いただけますと幸いです。